庭|久保田一竹美術館 ITCHIKU KUBOTA ART MUSEUM

庭

久保田一竹美術館を構成する三大要素に「展示物」、「建造物」、そして「庭」があります。
庭は、久保田一竹構想のもと自然の環境を活かしつつ、 京都の造園家、北山安夫氏が手がけました。 琉球石灰岩、富士の溶岩、多種多様の植栽、渾々と湧き出る豊かな水とあいまり、独特な雰囲気を醸し出します。
2001年11月の正面庭「大滝」の造築をもって、一竹美術館の庭は、ほぼ完成しました。

正門から新館に続くアプローチでのひとときをお楽しみ下さい。


春から夏には、桜、つつじ、新緑の木々そして多種多様の高山植物、秋には紅葉、冬には荘厳な富士と、四季折々の彩りを楽しめます。本館北側の散策路をゆっくりと歩いてみては如何でしょうか。